Million@FINDER

Keep it simple.

Sigma 60mm DN Art

開放絞り値がF2.8の明るさを実現した中望遠単焦点レンズ。35mm判換算の焦点距離は、マイクロフォーサーズシステムで120mm相当、Eマウントシステムで90mm相当となる。遠くの被写体を引き寄せた構図や、ボケ味を生かした個性的な作品づくりに対応する。特殊低分散(SD)レンズやグラスモールド非球面レンズを用い、諸収差を徹底的に補正。周辺部まで高い描写力が発揮できるようにした。

そのほか、フォーカシングによる収差変動を抑えるインナーフォーカス方式を採用。マウントには、真鍮バヨネット・マウントを用いた。レンズ構成は6群8枚で、絞り羽根枚数は7枚(円形絞り)。最短撮影距離は50cm、最大倍率は1:7.2。画角は20.4度(ソニーEマウントは26.6度)。最小絞り値はF22。

忘れないでおこう。大切な言葉  Peter Lindbergh

カメラは情熱だと、聞いた事あります。しかし彼の言葉は凄まじい。 

 

 

何もしなければ創造性は生まれない。

 

絵を描いたり、詩を書いたり、写真を撮ったりする時の感性や感情、アイデアから、
我々の経験や予測を超えて生まれ変われば創造性が生じる。


創造性は自己表現の欲求である。
もし各々の道を深く探求しようとすれば、全ての人が創造的になれる可能性がある。


そうすれば我々の作品は我々自身の一部となる。

www.peterlindbergh.com 痺れるな。

Sigma 60mm DN Art &19mm DN Art M.ZUIKO ED12-50mm f3.5-6.3 EZ 3本で紅葉シーズンへ

紅葉は来週末ぐらいからでしょうか。待ち遠しいですね。
私はシグマの単焦点レンズf2.8の19mm60mm の2本とズームレンズ1本
自由な発想で、自分の感性を表現する素晴らしさを知ろう。クリエイティブの楽しみを知ろう。

60mmが非常に使えるので、楽しみです。画角が難しいのですが。
玉ボケ練習です。

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玉ボケ まあま綺麗な玉ボケです。 笑 さてさて~

 

カメラ、レンズは良いところを引き出し、弱点はカバーして使えばよい。万能のカメラ、レンズは無く、あったとしても面白くない。高価なカメラ、レンズが必ずしも自分にとって良いわけではない

下の作例はAndroidスマホカメラで撮ったもの。 私のお気に入りの一枚

 

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一つのカメラ、一つのレンズを徹底的に使うことでそのカメラ、レンズが使いこなせるようになる。昔は寝床でさわりながら寝たことがよくあった。使い方を極めれば、どんなカメラ、レンズでも良い作品ができる。

良いカメラ・レンズは、一枚の写真の中にモノの本質を人の目よりも鋭く射抜くことができる。

カメラは、基本性能がしっかりしていて、気持よく撮影できるものがよい。ほとんど無意識に撮れてしまう位まで使いこなすのが重要。
又、カメラは趣味性が高い道具なので、愛着が持てるカメラを使いたい。

カメラ以上にレンズが表現にきいてくる。実用性能の高いレンズを使い、レンズの特性を活かして撮影することが重要。
レンズの力を引き出せるカメラが必要とも言えるが

10/million 中望遠の入り口

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シグマの60mm DN Art を購入しました。
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安価な割に解像力がある単焦点レンズです。
梅田の時空の広場でフラワーアートミュージアムのお花撮影です。

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ヌケの良い解像度で写真がうまくなった気がしそう。

画角が難しいですね。 紅葉に向けて良い準備ができそうだ。